アマチュアセロ弾きの雑記帳//チェロ大好き。日々の思いを綴ります。
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2011/04/26 (Tue) やはらかに カペー四重奏団

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古い話で恐縮ですが・・・・・
SP初期の時代にフランスのリュシアン・カペーが主催したカペー四重奏団というカルテットがありました。
1928年と言いますからSPでも初期の録音ですが、
オールドファンにとって、音楽の「聖域」の一つはベートーヴェンの弦楽四重奏曲。
しかも後期。
その聖域にあって、「一にカペー、二にブッシュ・・・」と絶賛された至高のカルテットが
カペー四重奏団です。
是非、聴いてみたいと思いつつなかなか果たせず、初めて聴くことができたのは
倉敷中央公民館の音楽図書室の録音ライブラリーでした。
SPレコードの復刻で聴いたベートーヴェンの弦楽四重奏曲作品132の三楽章。
まさしく幽玄で深い響きには感激しました。
SP時代と言えば、カペーと並んで評価されるのは、アドルフ・ブッシュ率いるブッシュカルテットです。
もちろん素晴らしいのですが、どうしても第一ヴァイオリンのブッシュのリーダーシップが強過ぎる気がします。
その点カペーはバランス感覚が抜群です。
伴奏パートのニュアンスの分を心得た豊かさ、主客の絶妙の入れ替わり、掛け合いの妙味。
やはらかなハーモニー、流れの良さ。
ニュアンスの移り変わりの絶妙なこと。
それからチェロがちょっとだけ強めでそれが実に安定感があるんですねえ。
記録によりますと、カペーたちは本当によく練習したようですね。
デビューまでの一年間以上の間、400回以上練習したのだそうです。
ベートーヴェンももちろん素晴らしいのですが、
ドビッシーはいかにも「ご当地もの」というか、味が絶妙です。
それからハイドンの「ひばり」。
始まりを聴いただけでワクワクして来ます。
こんな素晴らしいカルテットが存在したこと、決して忘れたくありません。

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