アマチュアセロ弾きの雑記帳//チェロ大好き。日々の思いを綴ります。
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2011/10/15 (Sat) ヴィヴラート

ヴィヴラートができません。チェロ初めて十余年なのにできません。
あれってできる人は始めたばかりでもできるらしいですね。
できない人の気落ちがわからないくらい出来るらしい。
いくらやっても出来ない人は、わたし独りでもないみたいです。
すごくできるようになりたかったけれど、最近は半ば諦め。
ヴィヴラートよりもずっと大切なことがあるとは知りながら、
そして歌では一貫してアンチヴィヴラートなのに、
チェロではできるようになりたかったのですが、まだまだ。
師曰く、
「右手の力が抜ければ、左手の力の抜けて、自然にかかるようになる。
だから気にしないように」と首尾一貫。
それでもできるようになりたくて、
おかしな気持ち悪く音を震わせてみたりもしたけれど、
最近は開き直って来ました。
突拍子もない話しですが、
カザルスのSP時代の音を聴いていると実に美しくて強い。
美しいヴィヴラートはかかっていますが、
常に音に一本の芯が通っていて、
音は輝かしく柔らかに揺れていますが、
それでいて微動だにしない安定感があります。
その辺りが右肘を解放し、
より伸びやかなボウイングを提唱したカザルスの功績の一つなのでしょう。
安定した右手の動きがいかに大切か。
左手の指先だけを気にして、体全体が固くなって、
指板に指を突き立てて硬直したまま無理上下に動かすという
非常にむごいことを体に強いているのが自分の現状です。
出てくる音は震えていて、固くて気持ち悪い。
始末の悪いことに、
その音の固さはヴィヴラートを気にしなくて良い細かい音の動きにまでしっかりとつきまとっています。
この辺りが、前回書きました「ちゃんと弾いてもちゃんと聞こえない」ということになっているのだと思います。
ただ、最近はヴィヴラートよりも右手の動きへの興味が大きくなりました。
しっかりとした音の芯を作っていくことの大切さ。
そしてそのうち、自然な音楽の「揺らぎ」しなやかな音の流れを作れたら良いかなと今は思っています。
先ずは「ちゃんと弾いたらちゃんと聞こえる」ようにならないとです。

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