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練習の初めにどんなに短くてもいいから音階練習をしています。
音階練習というのはいわゆる「ドレミファソラシド」と「ラシドレミファソラ」。
それから「ドミレファミソファラソシラドシレド」、分散和音。
このあたりは運動でいうならば、ストレッチみたいなものでしょうか。
はっきりと目に見える効果があるかというとかなり地味ですが、
エチュードの前にこれだけ、それから短いエチュード。
以前はドッツァーをやっていましたが、最近はフォイアールの
The Young Violoncellit's MethodとStudy of the Young cellist。
それぞれに短いエチュードです。
英語で短くエチュードの目的が書いてあります。
できるだけその意図を理解して弾くようにしています。
あとはひたすらバッハの無伴奏を弾きました。
最近は2番。
楽器を鳴らす時に力を入れて抑えるのではなく、
弓の当て方、角度、駒との距離、それから音程を確かめて、
できるだけ響くように、響くように、難しいですわ。
楽譜はフルニエ版、音楽の横の動きを大切にしているという先生のアドヴァイスを
なんとかできるようになりたいと思っています。
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