アマチュアセロ弾きの雑記帳//チェロ大好き。日々の思いを綴ります。
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2010/12/31 (Fri) 感謝の一年を振り返って その3 自分のチェロライフのこと

先ずは年の初めにどんな抱負を持っていたか、確かめてみました。
以下 今年の抱負は赤文字で記します。
1 セロ弾き仲間とリアル空間で出会いたい
なかなか出来ませんでした。一度、東京でデュエットを楽しめたことがとても大切な思い出です。

2 現実的な目標(を持ちたい)
これはその時々で、けっこう明確に持っていたように思います。
具体的な曲の中でどうしたいか、その都度、考えて弾いていました。

3 右手
右手の力を抜くこと、親指の脱力。
これは少し出来るようになりました。以前よりは親指の力が抜けて来ています。
それによって音の響きが柔らかくなる一つの手がかりを感じています。
当たり前ですが、親指だけ力が抜けて、手首が固いということもあり得ません。
親指を手がかりとしながら、全体の脱力の大切さを思いました。

4 リズム
難しい点でした。音の立ち上がり、弓の動きとスピード、音のイメージ。
それ以前に期段階でのメトロノームの使用はもっと必要だったと思います。
奥深い問題です。

5 曲
年間を通して、バッハの無伴奏チェロソナタ第3番、
前半は、フォーレの「シチリアーノ」、「「愛の挨拶」、
後半はメンデルスゾーンの「無言歌」を学びました。
リズムと音程、響きの大切さを感じました。
輸入物のCD付きの楽譜も楽しかったです。
無伴奏もので、ドメニコ・ガブリエッリのリチェルカーレには手が出ませんでした。
ちょっと残念・・・

6 誰かに喜んでもらえるようになりたい
こどもたちに、チェロを聴いてもらえた経験は幸せでした。
一曲弾いた後、「もうおしまい?(もっと聴かせて)」と言ってくれたこと、
最高に幸せでした。
それから年老いた母が遊びに来たおり、部屋に入って来て、
「何か聴かせて」というので、日本の「唱歌」を弾いたら喜んでくれました。
これも幸せでした。

7 一度で良いから、演奏前、舞台袖で仲間に「まあ、軽く行こうぜ」と言ってみたい。
 全く出来ませんでした。所属していた団が解散し、仲間と一緒に音楽する経験を失いました。
痛恨です。

8 何よりも今年もチェロ、音楽が好きでいたい。
これは満点でした。
色々なことがありますから、チェロを弾くのがしんどいこともあります。
でも、いつもチェロを弾くことが好きでした。
すごく、うれしい事です。

9 抱負から離れて
9-1 もう少し計画性を持って練習するべき
 特にエチュードへの取り組みが不十分でした。音階練習、練習曲、何をやったら良いのか、もっと良く考えて練習する必要がありました。
9-2 準備不足
 悪い癖。最初にチェロを出してそれから楽譜を探す。
 この癖が直りませんでした。
 計画性なく、行き当たりばったり。時間のロスが大きかったです。
9-3 横の動き
 弓の横の動き、体の横の動きをもっと大切にする必要性を感じます。
 体に不自然な上下動があって、それが音楽のバランスを壊しています。
 重心が逆になっていて、強拍が弱く、薄く、弱拍が強くて濃い。
 このバランスを変え、正しいバランスを目指したい。
 そのためにはもっと自分の音を聴けるようになる必要、
 録音機としてのICレコーダーの活用をもっと行うべきでした。
9-4 音程と響き
 後半、音階練習が楽しくなりました。今までの音程のいい加減さに驚いています。
 これでは先生からご指摘を受けるのも当たり前です。
「音律」などという難しいこと以前に、開放弦にきちんと響くように。
 合った時の響き(余韻?)の心地よさを常に求めていくことの大切さを実感できました。
 その前提は正しい調弦。チューナーに頼らず、自分の耳で合わせるようにしています。
 実は、秋にチューナーをなくしてしまいまして、それ以来、チューナーを使わず、
 キーボードから音をとって、自分の耳で合わせています。
9-5 愛器「あかつき」のこと
 年四回の「定期検診」を受けることが出来ました。少しずつ育てていけたらと思います。
 まだまだ赤ちゃんですから、大切に大切に。
 ケースが欲しかったのですが、レコードに化けてしまった・・・・
 楽器を育てるためにも 音程と響きはすごく大切です。
 年四回の定期検診、地方にいるのでそれが精一杯です。東京在住のセロ弾きさんが
 「そんなに丁寧にやってるんだ」と感心してくれました。
 意外と「灯台下暗し」ですね。
9-6 全部つながっている
 リズムが良くなるためには音程も良くないといけません。
 音程が良いと響きがきれいですから、次の音に移りやすくなります。
 音程が良いとリズムも良くなる。
 これってあらゆることに言えることで、いろんな技術はそれだけではなく、
他の技術のポイントとつながりながら動いています。
9-7 世界一幸せなチェリストには誰でもなれる。
 自分がそう感じたらそうです。何人いても良いんだと思います。
 多ければ多い程、ステキなこと
 技術は関係ありません。
 プロもアマチュアも関係ありません。
9-8 感謝
 先生をはじめ、色々なお交わりに支えられて、チェロを楽しみ、好きでいることが出来ました。
 ありがとうございました。
 
 

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誰かに喜んでもらえるって大切ですよね。
チェロがうまくなるというのもこれが無ければ意味が無い。いやうまく弾けなくても喜んでもらえるならいつでも聴いてもらいたいですね。

すばらしい抱負でした。

今年2011年もよろしくお願いします。

2011/01/05 19:46 | ダンベルドア [ 編集 ]


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