アマチュアセロ弾きの雑記帳//チェロ大好き。日々の思いを綴ります。
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2011/09/23 (Fri) ボウイング

今年はチェロの練習はエチュード中心に進めています。
発表会の予定もありませんので・・・・
やりたい曲はないこともないのですが、
たとえば「カヴァレリア・ルスチカーナ」の間奏曲とか
バッハ・グノーの「アヴェマリア」とか、
ヘンデルの「ラルゴ(Ombra mai fu)なんて曲、
誰でも知っているシンプルな旋律をさりげなく、
当たり前に弾きたいですね。

理想のイメージはアンドレ・ナヴァラ先生、
あのいかにもケンカが強そうな親分肌の風貌からは
想像できないようなエレガントでやさしいなボウイング。
日本にもお弟子さんがおられますが、
最初は開放弦ばかりやらされたなんて事も聞いたことがあります。

ボウイング、ボウイング・・・
そう思ってセヴシック(チェロ版)のボウイングを毎日こつこつとやっています。
今やっている曲は一つの旋律に78のボウイングパターンがあります。
よくもそんなに考えたものです。
これ、普通は全部やらないらしい。とバイオリンの先生は言っておられました。
今度、師匠に相談してみるつもりです。
アホなことをやっているとしかられそうで、ちょっと恐い・・・・

ただのロングトーンをどうやって弾くか。
ボウイングの奥深さに「はてさてどうしよう」です。
自分の場合は、安易にビブラートに頼ることで、何度も失敗しています。
しっかりと弦に乗った音、きちんとはまった音程、響きがないと
ビブラートは決まらない。美しくない。
じゃあ、「きちんとはまった音程」ってどうすんのよ。
これだけで一生の課題、要するに現時点での「落としどころ」です。
自分としては「楽器に響いているかなあ」という感覚で決めています。
ビブラートの前にやることが沢山あります。
本当はさりげないノンビブラートで音楽的に弾けたらステキだけれど、
そういう芸当はビルスマの親方様くらいのはなしでしょう。

具体的には、右手親指の脱力が今は一番の手がかりです。
小生の場合は、親指は突っ張っていません、
写真で見たら基本通りに曲がっていますが、
曲がったまま硬直しているのです。
いくら曲がっていてもこれでは見事に(?)突っ張っています。
一回弾くと、右手の親指の根本がコキコキ言う程の重症の力みをどう取り除くか、
要するに力を入れると音がなる様な気がしますし、
力を抜こうとすると音が出ないけれども、
先ず力を抜いて、弓の宛て方、腕の載せ方で同じくらいの音は出る筈、
あと、体の広がり、「風をつかまえたい」って感じ、
上手く「風に乗れる時もあれば、乗り損なう時もあり」
そのトライアンドエラーが続いています。
後は、繰り返しになりますが、音程、高い低いではなく、心地良く響いているか、
その「心地良さ」のクライテリアをどれだけ豊かに持てるか。
「あっ、気持ち良い、この感じかな」なんて瞬間を逃さないこと。
時には広いところで思いっきり弾いて、空間イメージを豊かにすること、
うーん、積み重ねですわ。


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