アマチュアセロ弾きの雑記帳//チェロ大好き。日々の思いを綴ります。
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2011/10/10 (Mon) レッスン 「美しい誤解」と「つかの間の正解」

先ずはドッツァーの20番から。
優しいエチュード等でもっとピッチを美しく。
小節の中で響く音、重い音と軽い音の区別、
もっと下から積み上げていけるように、
どうしても上がうるさい。拍の頭や小節の頭のベース音がつながっていくように。
響くポイントを探して探して、
だからといってそれは左手だけでの問題でもなくて、
右手の乗っかり具合、スピードによって、音程が作られていく訳で、
曰く言いがたい。それでも何かがはまるととてもきれいに響く瞬間があるらしいです。
そしてその響きがリズムを作っていく。
何よりも大切なのは、イメージなのかなあ。
音程のイメージ、響きのイメージ、
うーん、自分でわかれば苦労はないのですが・・・・・・
自分で良いと思ってもそれは
「美しい誤解」だったり、「つかの間の正解」だったり、
つかめそうでつかめない。
現状での正しいイメージとそこへの具体的なアプローチ。
例えばHCHCの音程をとる時に
C線の開放弦のCの音とA線題意チッポジションのCを合わせてから始めるのは
「大不正解」
そう言うことをやるんなら、
G線の開放弦とD線の開放弦そしてA線第一ポジションのHを鳴らして
音程を確かめてから始める方が自然。
なぜならばこのエチュードはGdurだから。
響きを作り出すのは和声だから、その和声の中での役割を理解し、
より相応しい響きを選びとっていく。
自分の最初のアプローチでさぐるHの音はCdurの導音になりやすいわけで
エチュードで求められているHの音はGdurの第三音。
同じ音でも導音と第三音の違いをきちんと出せるのが、弦楽器の強みですよね。
このくらいの違いならまだ自分でもわかる楽典の知識です。
もっともピアノでも名手はその違いを出すらしいけれど・・・
難しいです。まあ、こんなものなのでしょう。
続いてヘンデルのラルゴ、
ただのロングトーンがやっぱり難しい。
DからHへと向かっていく六拍の音の旅、
アップボウで最初は緊張して入って段々リラックスしてHの音で解放されていく。
弓が少しずつ速くなって、それはリラックスして速くなって
Hのダウンでのびのびと動く。あとは余韻嫋々と響くのかな。
このゆったりとしたのびのびとした動きができない・・・
自分の場合は、始まりは粗雑でそこからどんどん緊張して固くなって
音楽が広がらない。うーん、ただのロングトーンが難しい。
これができれば良いというか、これができれば他もできる訳で・・・・
自分としては、ロングトーンが始まって、
それが空間に広がっていく心地良さを感じることによってリラックスして
自然と音楽が広がっていくようなそんな流れを作っていけたら良いのかなと思ったりも・・・
初めのロングトーンだけで大変です。


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