アマチュアセロ弾きの雑記帳//チェロ大好き。日々の思いを綴ります。
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2011/12/05 (Mon) 楽器比較

我が家にはチェロが二台あります。
一台はメイン楽器の「あかつき」2006年製、Nicolo Amati 1650モデル。
もう一台は息子が弾いていたローター・ゼムリンガー。
息子が弾いていた楽器は二三年、ほとんど弾いていませんでした。
親バカですが、あの子の音はとてもきれいでした。
甘くて気品があって・・・・バッハやモーツァルトによく合いました。
続けてほしかったのですが、スポーツに行ってしまいました。
まあ、仕方ありません。人生の一時期、一生懸命に音楽に取り組み、楽しんだことで良しとしましょう。
そんな、息子の楽器、あのきれいな音を覚えているだけに
自分が弾くと汚してしまいそうで弾く気持ちになれませんでした。
それでも楽器が悪くなってしまっては元も子もありませんので、
最近、週に一回くらいは弾くことにしています。

二台の楽器を弾いてみての感想。
楽器のグレードとしては圧倒的に「あかつき」の方が上です。
音色の気品、強さ、やわらかさ、低音の広がりと弾力性、どれをとっても明らか。
でもこのゼムリンガーもなかなか良いのです。
もともとこの楽器、裏板は、まあ、そこそこですが、表板の美しさは相当なものです。
とても量産楽器とは思えません。
弾いていて何が良いかというと、「来たい時に来てくれる」って感じ。
自分がここでもっと鳴らしたいそういう時にリニアに反応してくれます。
この辺は楽器の弾き込みが出来ているからかもしれません。
「あかつき」はというと、まだその辺り、使いこなせていません。
楽器を鳴らしきれていないもどかしさがあります。
自分の技量の低さがもろに出てしまいます。
たとえば、「君を乗せて」のクライマックスでEからAにつながるところで、
ゼムリンガーの方は何も考えずにパーンと行ってくれますが、
「あかつき」はちょっともたつきます。まだ鳴らすポイントがつかめきれていません。
リストの「愛の夢」でもそれで悩みます。
これがつかめた時にはもう一つ階段を登れるのでしょう。
だからこそ、もっともっと弾き込んであげないといけません。
少しでも良い音程で弾いて、もっともっと楽器が響きを覚え込んでくると良いのでしょう。
ゼムリンガーの方もそろそろ調整に出さないといけない時期です。
「あかつき」の弦交換もしないと、あー、お金が飛んでいきます。


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